稲沢機関区  (1965〜1969)


東海道本線の稲沢には稲沢第一、第二機関区がありSL・ELが多く在籍していました
隣接する操車場は当時の活気ある時代を表すように貨物の仕分けが昼夜をわかたず行われ、9600が老体に鞭打ち
突放作業に励んでいました
今の稲沢は操車場もなくなり、「つわものどもが夢のあと」という寂しさが漂っています。

名古屋機関区で写した写真が5枚ほどありましたのでアップします(1964.・1969)


1965.1 貨物の仕分けに励む9600
1965.1 貨物の仕分けに励む19653
1965.1  19653
1965.1 C1242
1965.1 本当に大きな操車場でした
1965.1   D50292
1965.1 D50292の運転席
1965.1 稲沢第一機関区 扇形庫にはSLがひしめいていました
1965.1 機関区の隅に明治時代の客車が倉庫として使われていました
      東京平岡工場が明治28年に製造(鉄道ファン63号より)
1965.1
1965.1  EF651が稲沢第二機関区に新製配備されました
 今は京都鉄道博物館に展示されています 
 当時ピカピカの新造車が、2016年に展示車両として会うことになるとは夢にも思いませんでした 
1965.1  EF651
1965.1 
1965.1  EF60507 ブル-トレイン塗装です
1965.1  EF15104
1965.3  稲沢第一機関区
1965.3  C58365  稲沢第一機関区
1965.3 稲沢第一機関区
1965.3 稲沢第一機関区
1965.3  稲沢第一機関区
1965.3   D51203
1965.3  D50246
1965.3    D50246テンダ-
1965.3   EF15199
1965.8  
1965.8   49657(休車)
1968.8  稲沢第一機関区  19653
1968.8  19653の美しいロッド
1968.8 稲沢第一機関区  C12244
1969.3  稲沢操車場
1969.3  稲沢操車場  レ−ルが朝日に輝いています
1969.4  C50115
1969.4   C50115の磨き抜かれた美しいロッドです
     以下は名古屋機関区での写真です
1964.6   C5042   名古屋機関区
1964.6   C5042   名古屋機関区
1964.6   C57やD51がいます   名古屋機関区
1964.6   名古屋機関区の庫です
1969.3   キハ91   名古屋機関区
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