中央西線(瑞浪電化以前)  (1962〜1966)


中央西線は、今では名古屋のベッドタウンとして発展する多くの都市と名古屋を結ぶ大動脈として
朝夕の通勤、通学時には長大な電車がひっきりなしに走っていますが、1966年の瑞浪電化までは
蒸気機関車の牽く列車が主役でした また高蔵寺-多治見間は愛岐トンネル群として知られている
トンネルの連続で薄暗い客車内で煙にむせんだことを思い出します。


1962.3    D51826(名)が牽く中央線旅客列車   (名古屋駅)
1964.1    中央線旅客列車を牽くD51   (名古屋駅)
1964.1   中央線旅客列車を牽くD51   (名古屋駅)
1964.2   キハ2566(多治見区)   (名古屋駅)     
1964.2   中央線旅客列車を牽くD51689(名)   (名古屋駅)
1964.5   中央線旅客列車825レを牽引するD514(なめくじ)  (名古屋駅)
         瑞浪電化後、北海道の石北線に転出しました
1964.5   中津川区の美しい缶でした
        名古屋12:43→塩尻18:38の825レを牽くD514
1964.5   キハ35(当時は多治見区にキハ35が12両配置されていました)
1964.12   名古屋駅に進入するD51274(中)の牽く中央線旅客列車
1964.12   D51947(名)の牽く中央線旅客
1964.12   D51549(中)の牽く中央線旅客
1965.5   名古屋駅を発車する中央線旅客 D51898(中)+D51792(中)
1965.5   名古屋駅を発車する中央線旅客 D51898+D51792
1965.6   D51495(中)の牽く中央線旅客
1965.12   名古屋駅を発車するD51の牽く中央線旅客
1966.4   仕業に備えるD51702(稲)   名古屋駅
1966.4   中央線旅客を牽引して名古屋駅を発車するD51702(稲)  
1966.4   D51702(稲)の牽く旅客レが名古屋駅を発車
1966.1   C12203 
       中津川区のC12は明知線の本務、中央線の補機や中津川駅の入換と大活躍でした   
1966.5   当時の中津川区は名古屋から塩尻までの区間を受け持つ
        SLの一大基地でした
1966.5   中津川機関区
1966.5   中津川駅に進入するD514(中)牽引の上り旅客  
         駅弁売りが懐かしい風景です
工事状況を知らせる 国鉄中部支社 1966.5 発行のパンフレット
1966.5.11の電化工事を知らせる新聞
1966.6   改築中の定光寺駅と新線に入るSL
1966.6   新線に切り替わった旧線(現在は愛岐トンネル群として一部公開)
1966.6  廃止された旧線
1966.6  釜戸ー中津川間の25/1000に挑む後部補機(D51827)   (瑞浪駅)
1966.6   D51249(中)の牽く829レ   (瑞浪駅)
1966.6   架線の下を行くD51663 621レ  瑞浪付近
        赤いプレ−トが映える名古屋区の缶です
1966.6   「第1しなの」802D   瑞浪付近
1966.6   545D (キハ17)  瑞浪付近
1966.6.1   70系の紹介記事
1966.6  電化に備えホ-ム改良工事も真っ最中の瑞浪駅   
1966.6   電化に備えホ-ム改良工事も真っ最中の瑞浪駅
1966.6   70系試運転列車   (瑞浪駅) 
1966.6   試運転電車の車内
1966.6   試運転電車より
1966.6   終焉間近のD51の牽く旅客列車   (大曽根付近)
1966.6   D51の牽く貨物列車   (大曽根付近)
1966.6   EF6011の牽く客レ(慣熟運転 ?)
1966.6   大曽根付近を行く70系試運転電車
1966.6.30   SLの終わりを告げる新聞記事
 東海・北陸目次へ
inserted by FC2 system