中央西線(木曽路)(1)  (1966〜1968)


木曽路をぬう中央西線は私が一番好きな路線でした
D51の牽く貨物列車や特急「しなの」などが木曽の風景の中に溶け込み、季節によってもいろいろな顔を見せてくれました
木曽八景とうたわれた木曽の桟、小野の瀑布などをどのように写しこむか悩んだのも懐かしい思い出です


1966.1   旧線では中津川駅を発車すると線路脇に神社がありました
1966.1   C12の後補機がついた下り貨物
1966.1   中津川駅を出ると木曽路に向かって力行を開始します
1966.1  D51898(中)の牽く下り貨物が中津川を発車
1966.1  「第1しなの」 802D
          左の道路は旧R19ですが通行量は少ないです
1967.9  「第1しなの」801Dが中津川駅を発車
       R19を走るボンネットタイプのトラックも時代を感じさせます
1967.9  D51740+後補機D51265の牽く上り貨物
1967.9   本務機D51862(木)+後補機C1242の牽く下り貨物   (中津川駅東方)
           木曽路に向かって力行開始です
1967.9   単機で中津川に戻るC1242   (落合川-中津川)           
1967.9  「第2しなの」803D    (中津川-落合川)
1967.9   D51の牽く上り貨物   (落合川-中津川)
1967.9   D51の牽く826レ   (中津川-落合川)
1967.9   DD51の牽く827レ   (落合川-中津川)  
1967.9   D51の牽く下り貨物が中津川を出ます            
1967.10   D51636の牽く下り貨物   (藪原-奈良井)
       今でも木曽路の秋の凛とした空気感を思い出します
       この旧線は鳥居トンネルの開通により、1969.9に廃止されました  
      
1967.10   D51326    (藪原ー奈良井)
         秋の鳥居峠にD51がいどみます
1967.10   鳥居峠に挑む823レ D51747
         青いプレ−トが映える中津川区の缶です
 
1967.10   鳥居峠を下るD51862の牽く826レ
1967.10   鳥居峠をのぼるD51326   (藪原-奈良井)
   
1967.10   紅葉の始まった木曽路を行くD51*2の825レ   (藪原-奈良井)
1967.10   840D   (奈良井ー藪原)         
1967.10   D51921  藪原駅
1968.8   D51の牽く上り客レ   (木曽福島駅)   
1968.8   D51921(木)の牽く下り旅客レ   (木曽福島駅)
1968.8   鳥居峠を下るD51の牽く上り貨物
1968.8   D51902(木)の牽く下り客レが鳥居峠に挑みます
1968.8   D51777(中)の牽く下り貨物  (藪原-奈良井)
1968.8   藪原駅を出る下り急行     (藪原駅)
1968.8   藪原駅を出るD51の牽く下り貨物
1968.8   DD5135の牽く客レ   (藪原駅付近)
1968.8   「しなの」試運転列車  キハ181-4
?年11月14日   中津川駅 「お弁当」
?年10月10日   中津川駅 「お弁当」
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