東海道本線   電車・気動車  (1962〜1964)


東海道本線の枇杷島付近は家から近く、学校が終わった後や休日にはよく通ったところです
「こだま」「はと」などの特急や、「比叡」「東海」をはじめとする優等列車が今では考えられない長大編成で
走り去るさまは、今思うと夢のような時代でした。


1962.3    当時の主役だった153系と80系です   (名古屋駅)
1962.3   (名古屋駅)
1963.1   「富士」 2006M   (名古屋駅)
1963.1   「富士」   (枇杷島)
1963.3   クモユニ81   (清州付近)
1963.4  急「いこま」 103M   (枇杷島)
1963.4   クモユニ81002   (枇杷島)
1964.1   準「比叡」クハ165-51   (名古屋駅)
1964.1  「はと」 6M (大阪-東京)  (枇杷島)
1964.1  急「なにわ」 105M クハ153-510  (枇杷島)
1964.1  急「せっつ」 108M クハ153-507  (枇杷島)
1964.1    クハ86308   (枇杷島)
1964.1   クモユニ81006   (枇杷島)
1964.1   「ちくま」 808D (長野-大阪) キハ57  (枇杷島)
      キハ57は信越本線碓氷峠のアプト区間の急行列車を気動車化するために造られました
      アプト区間のラックレ-ルとの接触を避けるため、車体の高さを一定に保てるよう
      空気バネ付台車を使用しています。
1964.1   クハ86329を先頭とする11両編成の80系   
1964.2  11両編成の80系 最後尾はクモユニ81です  (枇杷島)
1964.2  80系   (枇杷島)
1964.2  準「伊吹」 402M 大阪-名古屋間の全席指定の列車でした  (枇杷島)
1964.2   準「比叡」 401M 165系  (枇杷島)
1964.2   急「せっつ」 108M    (枇杷島)
1964.2    80系    (枇杷島)
1964.2   「比叡」とクハ159-9の「ながら」   (名古屋駅)
        名古屋名物の「きしめん」の店が懐かしいです
1964.2   「ながら」  (名古屋駅)
     大垣-東京間の臨時列車でしたが、2020年の現在も東海道本線で当時からの愛称が
     続いているのは「ながら」だけではないでしょうか !

     「ながら」は1960.6に「こまどり」の間合い利用で運転が開始され、
     1965.10まで運転されました。

      ※「ム-ンライト ながら」として2020.3月まで営業運転されていましたが、
        2021.1月正式に運行終了が発表され、「ながら」の愛称が消えました
1964.2   急「よど」 110M    (名古屋駅)
1964.2.   クモユニ81004   (名古屋駅)
1964.2   準「東海」   (名古屋駅)
1964.2   急「なにわ」 105M  (名古屋駅)
1964.2   「はと」   (名古屋駅)
1964.2   準「東海」と武豊線のキハ17334   (名古屋駅)
1964.2   準「比叡」   (名古屋駅)
1964.3  クモユニ81002   (名古屋駅)
       クモユニ81は整った姿で大好きな車両でした
1964.3   キハ58481   (名古屋駅)
        出来立てほやほやの新造車です きれいです!
1964.3  準「東海」 クハ153-55  (名古屋駅)
1964.3  「はと」 6M   (名古屋駅)
1964.3  急「なにわ」 105M クハ153-552   (名古屋駅)
1964.3  80系 クハ86の1次型  (名古屋駅)
1964.3   「かんざんじ」 2514M  (名古屋駅)
      休日運転の名古屋-浜松間全席指定の列車でした
1964.3   「ひだ2号」 708D キハ26  (枇杷島)
1964.3   「ひびき」 9M (東京-大阪) 157系  (枇杷島)
1964.3   「こだま」 1M (東京-大阪)  (枇杷島)
        東海道本線で1Mの列車番号を付けた本当の看板列車でした
1964.3   「富士」 2001M (東京-宇野)  (枇杷島)
1964.3   157系「ひびき」 9M   (枇杷島)
1964.3   157系「ひびき」 9M   (枇杷島)
1964.3   334M(大垣-東京)普通列車   (枇杷島)
1964.3   準「伊那1号」 606M(大垣-上諏訪) クハ86305   (枇杷島)
1964.3   準「しろがね1号」907D キハ26228
        名古屋発 高山本線-北陸本線経由 名古屋行の循環列車でした
1964.3   準「ながら」 159系   (枇杷島)
1964.3  「富士」 2001M クハ151-4   枇杷島
1964.3   「はと」 6M   (枇杷島)
1964.3   クモユニ81002
1964.5   157系「ひびき」 10M (大阪-東京)   (名古屋駅)
1964.5   157系「ひびき」
1964.5   準「するが」 705M 153系のトップNo クハ153-1です   (名古屋駅)
1964.5   クハ153-1
1964.5   サロ153-901,902(ステンレス製の車両です)   (名古屋駅)
1964.5   サロ153-901
1964.5   155系「きぼう」   (名古屋駅)
       関西地区の生徒のための修学旅行用電車でした
1964.5   159系「こまどり」   (名古屋駅)
        中京地区の生徒のための修学旅行用電車でした
        私も中学の時に、この電車で東京・箱根に修学旅行に行きました        
1964.5   「こまどり」   (名古屋駅)
1964.5   155系「ひので」  (名古屋駅)
        関東地区の生徒のための修学旅行用電車でした 
1964.5   急「いこま」 106M   (名古屋駅)
1964.5   準「比叡」   (名古屋駅)
1964.5  「富士」   (名古屋駅)
 
1964.5   153系の「第1こだま」 2M   (名古屋駅)
         「替え玉」と呼ばれました
1964.5   157系「第2こだま」 8M  (名古屋駅)
 1964.4.24に静岡で「第1富士」がダンプカ−と衝突し先頭のクロ151の破損が大きく使用不能となり
 両数に不足が生じたため153系、157系で「こだま」が運用されました
 なお、153系の運用では特急券が半額となりました。
1964.5   準「比叡」   (枇杷島)
1964.7  「おおとり」 2008M   (名古屋駅)
      名古屋 7:45発 東京 12:00着の特急でした
1964.7   159系「ながら」 1310M   (名古屋駅)
1964.7  急「宮島」 2102M  (名古屋駅)
1964.7   急「宮島」2102M   (名古屋駅)
1964.9  クモユニ74が名古屋に初登場しました  (名古屋駅)
1964.9  「富士」 クハ151-4 (名古屋駅)
1964.9   クハ151-4の狭軌日本最高スピードを表す チャンピオンマーク です
1964.9  急「六甲」 102M   (名古屋駅)
1964.9   155系 「ひので」   (清州)
        関東地区の生徒のための修学旅行用電車です
1964.9   80系   (清州)
1964.9   151系の特徴あるボンネット部です 列車は「つばめ」   (名古屋駅)
1964.9   準「比叡」と急「なにわ」   (名古屋駅)
 東海・北陸目次へ
inserted by FC2 system